皆さんこんばんは!
いかがお過ごしでしょうか?🐰
先日やっと全国的に緊急事態宣言や外出自粛要請が解除されましたね!
(東京アラートが発動されたので今後どうなるかわかりませんが…)
ということで、私は週末に主人と銀座へ行ってきました💑
久しぶりに銀座デートができて楽しかったです♪
夕食は銀座スイスというお店で食べました🍽
こちらのお店には以前も行ったことがあり、美味しかったので、応援したい気持ちを込めて足を運びました。
また、営業再開初日の銀座三越へも行きました。
今回は銀座三越の地下2階にある日本全国のお菓子が集合しているエリアで発見した干菓子をご紹介します✨
※このエリアには日本一うすい てんさい糖の千金丹和菓子でご紹介した松風も売っています!
千金丹という、てんさい糖と小豆だけでできた干菓子です!
製造元の菓匠佐野老舗のホームページより、この干菓子の説明を拝見すると
千金丹の主原料である砂糖はインドから唐国(中国)を経て奈良時代に日本へもたらされたと伝えられています。
当時は砂糖を「薬」として用いられていたそうですが、菓子への利用は室町時代に西洋菓子(かすてら・金平糖)の渡来と共に使用されるようになったとされています。
砂糖の主成分は蔗糖で、分解吸収が早く血糖値を上げ疲労回復や成長期の子供の精神安定に役立っています。
弊舗創業当時は一般庶民の生活水準や食事情が大変貧しい時代であり、甘味は非常に高価で貴重な栄養源だったそうです。
そうした時代の背景から、甘いお菓子イコール栄養源(薬)と考え、薬名「千金丹」より名を拝借したと伝えられております。
また、代々千金丹をお買い求めになられているお客様のご家族では、千金丹を“不老不死で仙人になれる、若返るお菓子”と言い伝えられているそうです。※弊舗代表銘菓「千金丹(連合登録商標)」は小豆の風味を楽しんで頂く干菓子で御座います。
http://www.sanorouho.co.jp/menu/001.html
だそうです。
中を開けると、こんな風に板チョコのような干菓子が入っています🐱
切れ目の所で割って、器に盛ってみました🌸
(割る時はちょっと力が要ります)
この干菓子に合うのは絶対に日本茶だろうと思ったので、日本茶をすすりながらいただきました🍵
食感は固めで食べ応えがあり、味はすごく甘いです!!
器に盛った写真の一欠片を更に半分に割ることができるのですが、私はその半分をお茶請けとしてちょびちょび食べるくらいで丁度良いように感じました。
ただ、甘いもの好きの主人はたくさんぼりぼり食べていたので、好みにもよるのかもしれません🤔
【名称】
和菓子
【原材料名】
砂糖(甜菜(北海道))、小豆(十勝産)
【内容量】
1枚(板状)
【保存方法】
高温多湿を避け、冷暗所で保存してください
【製造者】
有限会社菓匠佐野老舗
神奈川県秦野市末広町三番三号
電話 0463-81-0648
http://www.sanorouho.co.jp/
余談ですが、私の両親はいつも食後に急須に日本茶を淹れて飲んでいて、私も一緒に飲んでいたので、子供の頃から日本茶が大好きです♪
特に濃くて渋いものが好きです。
ペットボトルだと最低でもお〜いお茶 緑茶くらいの濃さがないとダメで、一番好きなのはお〜いお茶 濃い茶です。
それと、お寺など昔ながらの場所にある茶室で飲めるような抹茶も好きです💕
お茶の話をしていたら、抹茶を飲みに茶室へ出かけたくなってきました☺
最近は今まで出かけられなかった分、主人と一緒にこれから色々と出かける予定を考えていて、それだけでもとても楽しいです♫
どうかみんなが楽しく堂々と出かけられる日々が戻ってきますように(*^^*)